"L'intelligence sans bonté est une arme bien dangereuse."

(思いやりのない知性というものはなんとも危険な兵器よ。)

    

フランソワーズ・サガン|これ!このことば!!フランス語名言集|コクボコミュニケーション

       
-Françoise Sagan フランソワーズ・サガン

 

フランソワーズ・サガンは、フランスの小説家であり、脚本家、映画台本作家です。

18歳の時に出版されたサガンの処女作“Bonjour tristesse”(『悲しみよこんにちは』)は世界的なベストセラーとなりました。それから、1996年までに発表した多数の作品が映画化されています。

- 悲しみよこんにちは(1958年アメリカ)原作 Bonjour tristesse (1954)

- ある微笑(1958年アメリカ)原作 Un certain sourire (1956)

- さよならをもう一度(1961年アメリカ)原作 Aimez-vous Brahms ? (1959)

- 別離(1968年アメリカ)原作 La chamade (1965)

- 水の中の小さな太陽(1971年アメリカ)原作 Un peu de soleil dans l'eau froide (1969)

 

サガンは知性が高く、繊細で敏感。人を愛しながらも、その豊かな(あるいは豊かすぎる)感受性の為に人間関係や社会にシニカルであり、孤独を愛していた人でした。

衝動的な買い物、ギャンブルや麻薬、それに伴う借金など、スキャンダルの多い人でもあり、ゴシップクイーンとして世間をにぎわせていました。

彼女の人生は、その知性と感受性の為に、自らを削りながら燃え尽きていく―。そんな印象の作家です。

フランス文壇の天才と言われたサガンのことばは、巧みな表現で本質をついているものがとても多いのです。

この名言もそうですね。短い文章の中に、大切なメッセージがこめられています。

知識が心の成長にもつながる形で知性となるには、学校の勉強や受験勉強を言われている通りにこなすだけでは不可能です。

サガンの言う思いやりある知性とは何であり、教育で何をしていけるか、共に考えていきましょう。

 

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