フランスの田舎に家を建てるために土地を買ったがその境界は?

フランスの田舎には、パリなどの都会とはまた違う魅力があります。バカンスやちょっとした休日に田舎でのんびり過ごすのは気持ちがよく、フランス人でも田舎の家を購入する人はよくいます。

そんな時、一つ気を付けたいのが境界線です。

 

  • 土地の境界線
  • 田舎に土地を買って家を建てようとして、まわりは広々とした草原で境界が分からないということはよくあることです。

    そんなときに、すでに過去に境界の画定がなされたかを知るには、その土地の税務署の管轄の Bureau de Conservation des Hypothèques で調べます。

    それでもはっきりいない時は、測量のエキスパートに、過去の境界の画定がすべて記録されている Aurige (Archives unifiées des répertoires informatiques des géomètres experts) で調べてもらいます。

    これは残念ながら一般の人は閲覧できません。

    境界の画定の測量がなされた時は、測量のエキスパートの組合に報告することが義務付けられていて、それがこのARCHIVESにすべて記録されています。

    すでに過去に境界の画定がなされている場合には、その画定が正規で確かな場合には、あたらしく自分に有利な境界の画定をしても、裁判所は認めてくれませんので、すでに画定がなされたかどうか調べてから、新しく境界の画定をしないと無駄になります。

     

    ※情報は掲載時点のものです。また、あくまで一般論であり、背景の異なる個別のケースでは該当しない場合もあります。最新の情報やお客様のケースにあった情報につきましてはお問合せください。

     


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